高温多湿な日本の夏ですが、最近では気温も体温よりも高く、冷たいものやキンキンに冷えた部屋の中、外では紫外線など体へのダメージが蓄積されやすい環境が増えてきてます。
夏バテ解消のために、ウナギや焼肉などスタミナのあるものを食べる人もおられると思います。いくら栄養のある物を食べても解消しない方は、自律神経の乱れからきてるかもしれません。
スタミナ食や冷たいものは、消化吸収を担う内蔵へダメージがたまり、自律神経の調整も活発になります。
またエアコンなどで身体を冷やし過ぎると、部屋を出入りするたびに温度調節をしている自律神経に強い負荷がかかります。
こうして自律神経の過度な調節で少しずつ自律神経が乱れ、ダメージが溜まってしまうと自律神経そのものが疲労をおこしてしまうことになります。
自律神経を整えるには
軽いウォーキングや消化吸収の良い食べ物、お風呂は38〜40度ぐらいの温度で10〜15分ゆっくりと浸かるなど心身ともにリラックス出来る環境を作ることが大事になってきます。

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